NWA

日本では、小島聡と天山広吉が巻いた、NWA世界ヘビー級チャンピオンのベルトがオークションに出ていると話題になっています。アイアンマンギミックのロブ・コンウェイが出品者となっています。スタートがUS $2,498.99ドルから、さて、あなたは入札しますか。



「この世界タイトルベルトは、米国JAPANと台湾で2013年~2015年に着用されたもので良好な状態です」と記されています。

ロブ・コンウェイ

返品は受け付けないそうです。

このベルトは、ハリー・レイスや、ジャック・ブリスコや、ジャイアント馬場や、リック・フレアーらが巻いたベルトの復刻版だそうです。

裏にはテンコジのサインも入っています。

テンコジ

今のNWAは、新しいベルトを作ったのでしょうか。

IWGPの本来の趣旨は、世界に乱立するタイトルの統一だったはずですが、新日本プロレスは、アントニオ猪木の一存でNWFヘビーを復活したり、現在も、インタコンチネンタルに加えてUSヘビー級なるタイトルまで作って、あげくのはてに、どインディーに転落したNWAのベルトにまで手を出すとは、自己矛盾も甚だしい。

70~80年代、NWAに挑戦できなかったことがよほど悔しかったんですね。

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NWA殿堂?


それはともかくとして、今回がきっかけになって、ネットのNWA殿堂なるものを拝見させてもらいました。

日本からは、力道山、橋本真也、ジャイアント馬場が殿堂入りしていますが、NWAには加盟せず、WWAを世界一の団体のように日本のマスコミに書かせた力道山や、どインディーに転落してから短期間ベルトを巻いた橋本真也の殿堂入りというのは、まったくもって奇妙な話です。

日本がNWAに加盟したのは、長谷川淳三(芳の里淳三)が社長で、ミスター・モトがブッカーのときですから、本来なら少なくとも長谷川淳三(芳の里淳三)を入れるべきです。

フリッツ・フォン・エリック=ジャック・アドキッセンは、元会長だったはずですが、名前が入っていません。

NWA世界ジュニアヘビー級チャンピオンだった、ネルソン・ロイヤルの名前はありませんが、ポール・ジョーンズの名前はあります。

ロード・ブレアースや、ザ・デストロイヤーの名前もありません。

そういえば、日系レスラーやブッカーなどは一切入っていませんね。

彼らが、アメリカ人のために流した血の量と傷の数は、いったいどのくらいになったのでしょうか。

ニック・ボックウィンクルは入っていますが、バーン・ガニアは入っていません。

まあ、誰が入っても入らなくても、こういうものは主観ですから、意見が別れるのは当然ですが、何か客観的な基準がないと、殿堂入りに説明がつかないし、そうなると選ぶ意義も意味もなくなってしまうような気がします。

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2016/11/10
  • メディア: 単行本

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