テレ朝「プロレス総選挙」放送、あなたの「プロレス総選挙」は?
『現役・OBレスラー200人&ファン1万人が選ぶプロレス総選挙』(12日深夜にテレビ朝日系で放送)の平均視聴率が4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日に分かったと、『スポニチアネックス』(3月13日12:21配信)が配信しています。みなさんなら「清き1票」はどのレスラーに投じましたか。




結論から書くと、実は私は放送を見ておらず、13日の報道で結果を知りました。

同番組は当初、午後8時58分からの放送予定だたのに、同局が生中継した第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド初戦『日本VSオランダ』(後7:08~前0:13)が、試合時間4時間46分の大熱戦になったため、放送時間がずれ込み、午前0時13分放送開始だったとあります。

内容は、タイトル通り、現役、OBレスラー200人とプロレスファン1万人に「あなたがスゴイと思うプロレスラーは誰?」というアンケートを実施してランキングを作成。ベスト20を発表するというものです。

その結果は、1位がアントニオ猪木。2位ジャイアント馬場、3位が初代タイガーマスク、4位がオカダ・カズチカがランクインしたそうです。

いや、その順位付け自体が無意味と思ったので、私は見ませんでした。

世代や時代で違いますしね。

それを考慮した、統計的に有意なサンプルということではないのでしょうし。

どうせテレ朝だから、アントニオ猪木が一番だろうと思いましたし、でもそのわりには闘魂三銃士がベストテン入りしていないなど、よくわからないランクキングです。

たんに「スゴイ」と思うだけなら、常連ガイジンが入らないことも変ですしね。

それでも深夜のスタートで4.8%とったのは、プロレスについて、見たい、語りたいという人たちが今もそれだけ多いということではないでしょうか。

スポンサードリンク↓

「あなたがスゴイと思うプロレスラーは誰?」私なら


私が「スゴイ」と思ったレスラーですが、あくまで「私が」ですが、

1.ジャイアント馬場
2.ヒロ・マツダ
3.アントニオ猪木
4.力道山
5.ジャンボ鶴田

かな。

日本のプロレスファンで、こんな順位を付ける人はいないでしょうね。

アントニオ猪木軽視も甚だしい、と叱られそうです。

これはあくまでも、「スゴイ」の順位であり、「強い」や「巧い」はまた別の話 ということにして下さい。

力道山は、リアルでは知らないのと、アメリカでは無名の内弁慶レスラーであったことが4位にとどまった理由です。

ただ、日本のプロレスマーケットを作り上げた功労は否定できないので、4位に入れました。

ジャイアント馬場、ヒロ・マツダが上位なのは、アメリカでタイトル戦線に絡むスターレスラーで、かつ日本でも一線級だったからです。

ジャイアント馬場は、世界3大タイトル連続挑戦がよくいわれるのですが、あれはグレート東郷の日本プロレスに対する鞘当的な配慮もあったわけで、私はそれ以前に、バディ・ロジャースとの抗争の頃こそ、アメリカでのハイライトではなかったかと思っています。

ヒロ・マツダは、その頃からダニー・ホッジとジュニアを争っており、何より単身ペルーに渡って自力でアメリカでのレスラー生活を確立したのはすごいと思います。

力道山も見る目がなかったですね。

ただし、ヒロ・マツダは日本での活躍がジャイアント馬場に比べると劣るので、総合順位でジャイアント馬場よりも下にしました。

アントニオ猪木は、身体能力よりも、自身の「強くなりたい」という志であそこまでこれた人だと思うのです。組んでからの強さや巧さはあると思います。

それはすばらしいことですが、ただリングに立ち、相手の大男と睨み合うだけでお客さんがエキサイトするジャイアント馬場は、「プロレスラーとしての佇まい」という意味で、「スゴイ」と思いました。

ジャンボ鶴田は、やはりAWA世界選手権を保持したままアメリカをサーキットした実績を重んじました。

第6位は、……意外かもしれませんが、私はマイティ井上を入れたい心境です。

スーパースター・ビリー・グラハムからIWA世界ヘビー級選手権を奪い、バーン・ガニアと引き分け、力道山13回忌では、ヒロ・マツダのNWA世界ジュニアヘビー級選手権の相手に抜擢されるなど、国内の実績は、実は大変素晴らしいものがあります。

……と、何か実績重視ですが、まあ、やはり私が子供時代見はじめた昭和40年代前半プロレスのイメージが、この順位に反映していることは認めざるをえないでしょうね。

みなさんは、いかがですか。

猪木は馬場をなぜ潰せなかったのか: 80年代プロレス暗闘史

猪木は馬場をなぜ潰せなかったのか: 80年代プロレス暗闘史

  • 作者: 西花池 湖南
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2017/02/28
  • メディア: 単行本

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger... ↓スポンサードリンク

 カテゴリ

 タグ